囲碁棋士・人物
囲碁棋士・人物の情報まとめリンク集。プロ棋士やアマチュア棋士、囲碁棋士レーティングなどをご紹介。
棋士紹介・伝記
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【卒業生インタビュー 京大出たあと、 何したはるの?】Vol.1 プロ棋士・精神科医 坂井 秀至さん
https://www.kyoto-up.org/archives/6683
ページ内説明抜粋 棋士と医師 二つの選択の狭間で 坂井秀至(さかい・ひでゆき)1973年、兵庫県生まれ。灘高等学校を卒業し、94年、京都大学医学部医学科に入学。96年から2001年まで、アマチュア囲碁日本一を決める「日本アマ囲碁最強戦」で6連覇。00年には「世界アマチュア囲碁選手権戦」で優勝し、囲碁アマチュア世界一に。医師国家試験合格後、関西棋院での試験碁を経て、異例の飛び付け5段で01年9月にプロデビュー。10年には囲碁7大タイトルの一つである「碁聖」を獲得。その後も第一線で活躍していたが、19年8月、突然の無期限の休場を発表し、現在は精神科医師として勤務。
ひだまりコメント 異色の元棋士・坂井さんの興味深いインタビュー記事です。
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<土曜訪問>1局ごと 新たな発見 囲碁で史上6人目の1300勝達成 山城宏九段 :東京新聞 TOKYO Web
https://www.tokyo-np.co.jp/article/274410
ページ内説明抜粋 囲碁の日本棋院で東京、大阪と並び第3の拠点である名古屋市の中部総本部で5月、初めて通算1300勝に到達した棋士が現れた。
ひだまりコメント
心が震えた無回転シュート~瀬戸大樹八段が愛するサッカー
https://www.nihonkiin.or.jp/etc/go_weekly/tsururin086.html
ページ内説明抜粋 ここでは週刊碁連載中の「つるりん式観る碁のすすめ~四字熟語編」で書ききれなかったこぼれ話を紹介します。(つる=鶴山淳志八段、りん=林漢傑八段)
ひだまりコメント 囲碁棋士の瀬戸大樹さんのサッカーファンぶりが描かれていて面白いコラムです。
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[書籍]精魂の譜 棋士加藤正夫と同時代の人々
https://www.amazon.co.jp/dp/4416706499/ref=sr_1_1
ページ内説明抜粋 書籍プロローグより:日本棋院の改革が加藤を中心に動き始めたことについて、多くの棋士たちは「その人柄と人望、責任感の強さ、私心のなさ、囲碁普及などにかける情熱という点で、加藤さん以外の選択肢はなかった」と口をそろえる。
ひだまりコメント 日本棋院理事長として在職中の2004年12月に57歳で急逝した加藤正夫九段(名誉王座)の伝記。2006年発行の書籍で、2023年現在では新刊の入手は困難だが、まだ中古品は流通している。囲碁のルールを知らない人でも伝記として問題なく読めて、加藤正夫さんの囲碁にかけた人生の魅力をかいまみることができる。忘れられてしまうには惜しい名著であり、この本が多くの人の目に触れることを願います。
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4代続く囲碁家系 頭脳明晰な家族が「最終学歴中卒」を選択した理由
https://chanto.jp.net/articles/-/1003317?display=b
ページ内説明抜粋 祖父、両親がプロ棋士という家庭に育った小林泉美さん。自身も棋士であり、2人の娘も14歳と12歳でプロ入りし話題になっています。囲碁一家の子育てについて聞きました。
ひだまりコメント 女流囲碁棋士トップクラスの実績を誇る小林泉美さんのインタビュー記事は、囲碁をめぐる一族のストーリーが魅力的で、さらに囲碁メディアでは見かけない家族写真が豊富で貴重。一般メディア(CHANTO WEB)ならではの「働く女性」という視点が興味深い。
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「涙が止まらない自分に驚いて」囲碁界のエリートが育児を理由に休業届を出した日
https://chanto.jp.net/articles/-/1003318?display=b
ページ内説明抜粋 「囲碁ほど老若男女平等な世界はない」そう話す棋士・小林泉美さん。生後間もない次女の発育を優先し、囲碁から離れる決意をした日について話してくれました。
ひだまりコメント 女流囲碁棋士トップクラスの実績を誇る小林泉美さんのインタビュー記事は、育児と仕事の両立や休業と職場復帰といった、多くの夫婦に切実なテーマに加えて、さらに囲碁メディアでは見かけない家族写真が豊富で貴重。一般メディア(CHANTO WEB)ならではの「働く女性」という視点が興味深い。
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下島陽平のおしえて!先生たち~!「小林泉美が受け継ぐもの—その1」
https://mag.nhk-book.co.jp/article/26921
ページ内説明抜粋 『囲碁講座』で好評連載中の「下島陽平のおしえて!先生たち~!」。毎月、下島陽平八段が囲碁界の名だたる先生方にインタビュー。普段は見られない、先生方の素顔に迫ります。今回は、4・5月号より小林泉美七段を2回にわたってご紹介します。
ひだまりコメント 囲碁棋士の小林泉美さんのインタビューは、「私にとって囲碁とは、『親子代々受け継いでいるもの』です!」から始まり、親しみやすく軽妙な会話が楽しい。こういうプロ棋士の魅力を伝えるコンテンツは、囲碁ファンにはありがたく魅力的です。「文:下島陽平八段」とクレジットがあるが、棋士の下島さんご本人だけで執筆したなら素晴らしい才能をお持ちかもしれません。
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二十五世本因坊治勲が大嫌いだった張栩九段を好きになった瞬間
https://bookstand.webdoku.jp/news/textview/2015/12/29/080031.html
ページ内説明抜粋 『NHK 囲碁講座』の連載「二十五世本因坊治勲のちょっといい碁の話」
ひだまりコメント 棋士の趙治勲さんから張栩さんに贈る応援エールがエッセイの姿になっています。ともに棋士として一時代を築いたおふたりならでは、相通じる心情があると拝察されます。特に「長い時間は残されていない。」という短文に込められる思いの強さと深さは想像に余りある。プロ棋士の魅力は盤上の着手のみならず、むしろ盤外の人間模様のほうが私たちアマチュアの心に伝わりやすいかもしれません。
碁をつなぐ―小林泉美七段、4世代囲碁一家の思い
https://www.nihonkiin.or.jp/etc/writer/column20220629_1.html
ページ内説明抜粋 4代にわたって碁の道に入った背景は何か、世代を超えて共有する碁の魅力は何か。心治初段の入段を期に、4代目棋士を世に送り出した3代目、小林泉美七段の「思い」を聞いた。
ひだまりコメント 短いコラムながら、長年にわたり囲碁界を支えてきた木谷一門の根底にある「思い」の、その一端に触れることができる。木谷道場が無くしては、日本はもちろん韓国の囲碁界も現在の姿ではなく、世界的な囲碁の隆盛は無かったかもしれません。スポンサーの増減とか、囲碁AIの進化とか、国際棋戦の勝敗といった、目先のことは小さく感じられる素敵なインタビュー記事です。