父親が囲碁をやってて、4歳くらいから教えられてルールを覚えました。そのころから、ゲームとかバズルとか好きだったような気がします。小学校1年生の時、電車に乗ってどこから囲碁教室に通いました。子供がけっこういて、詰碁問題とか対局とかやりましたが、なんか楽しくなくて、5~6回くらいしか続きませんでした。でも小学校の放課後に近所の人が教えにくる教室があってそこに参加したり、地元の子供大会に出て15級の免状をもらったり。中学生なってスマホに詰碁アプリを入れて、気が向くとちょっと遊んだり。なんとなく身近に囲碁がある感じで今は高校生です。囲碁はほとんどやってなくて、いろんなスマホゲームが好きです。一応19路盤で打てますが、たまに打つのは父親相手だけで、よく分からないけど10級くらいらしいです。
囲碁は深くて面白いなあ、と思います。でも一対一で目の前の相手と勝負するのが好きではありません。自分が勝つと相手がかわいそうで、相手が勝つとくやしい。なので、囲碁はスマホ相手にやるとか、最近はYoutubeの実況をみたりとか、そんな楽しみかたをしています。将来いつか、人と打ちたくなるかもしれないし、そうじゃなくても囲碁といろんな付き合い方ができるのも、囲碁の深いところかもしれません。